治療の流れ
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親知らず抜歯の
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即日抜歯可!
問診票をご記入していただき、お話を伺います。親知らずの症状についてお聞かせください。普段服用しているお薬がある場合はお薬手帳等をお持ちください。プライバシーに配慮したスペースですので、ご不安なことがあれば、何でもご相談ください。
口腔内診査・レントゲン撮影を行います。親知らずの診察をしっかりと行います。通常のパノラマレントゲンを撮影した後に、必要な症例ではCT撮影を行います。
抜歯についてご説明させていただき、同意書の記入をお願いします。
親知らず周囲の組織の腫れが大きい場合や高熱がある場合には当日抜歯が難しい場合があります。
抜歯中に痛みを感じないようにしっかりと麻酔を効かせます。注射針が歯肉に入る際の痛みを軽減するため、麻酔注射の前に表面麻酔を行います。
麻酔薬は体温と同じくらいの温度に温め、痛みの感じにくい通常より細い針を使用します。
鎮痛剤と抗菌薬の術前内服をしていただきます。
可能なかぎり迅速かつ周りの組織の侵襲を少なくする抜歯を行います。切開の必要な症例は縫合処置を行います。抜歯後1週間程度で傷口を確認して問題がなければ抜糸をします。
術後のチェックを行います。止血のため、抜歯後20分間はガーゼを強く咬んでください。
細菌感染や腫れの予防のため、抗生剤と痛み止めの薬を処方しています。痛みの感じ方に個人差はありますが、術後お渡しする痛み止めでほぼ改善されますのでご安心下さい。
抜歯当日は、麻酔が切れるまでの飲食は控え、強い圧をかけるようなうがいや、頻繁なうがいをしないように注意してください。